腱鞘炎について

腱鞘炎は、指の付け根などに痛みや腫れが生じるものです。見た目にはわからないことが多い症状です。

腱鞘炎の原因

腱鞘炎の原因については、日常的な行動やスポーツでの動作を繰り返すことで発症することが多いです。例えば、近年では携帯デバイスの発達で指先を使う機会が増えました。その影響で、該当部分を痛めることが多いです。この中でも、近年で多いと考えられている原因と症状は2つに分類できます。

まず、親指を酷使しすぎることによって生じる狭窄性腱鞘炎です。親指を伸ばしたり広げる動作をすることによって、腱が刺激を受けて痛みを発生することになります。程度が大きくなると、手の甲に痛みが生じてしまいますので注意が必要です。

また、ばね指と呼ばれる症状も腱鞘炎の典型的なものです。これは、指の曲げ伸ばしをおこなうときにひっかかりが生じるような違和感が生じるものです。ばね現象とよばれるもので、指が急に動くこともあります。

腱鞘炎でお悩みの方は当院へご相談ください

痛みや違和感を感じたら、慢性的な痛みとなる前にぜひ西所沢バランス接骨院にお越しください。当院ではカウンセリングの際、必要に応じて動作チェックなどを行い、痛む箇所と痛みの原因を把握いたします。一人ひとりに合った施術方法で、寄り添いながら痛みを改善いたします！